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精米 HACCP


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■HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)とは
食品製造・食品加工のあらゆる工程段階で、発生する恐れのある微生物汚染・異物混入等の「危害要因を分析」(Hazard Analysis)し、その結果に基づき、工程のどの段階で対策を講ずれば安心・安全な製品を得られるかという「重要管理点」(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法のことです。
指定認証機関である、一般社団法人 日本精米工業会より、精米工程に特化した「精米HACCP」の認定を受けました。
(認定№H32002)
■日本精米工業会:http://www.jrma.or.jp/

HACCP認定工場としての品質指針4項目

  1. 米卸・米の食品メーカーとして、常に消費者の立場で考え、コンプライアンスの責任者として食品の安全確保・品質管理・衛生管理・食品防御等のシステムを確立し、高品質な製品の維持が出来るようにします。
  2. 従業員の意見を尊重しつつ、従業員に対し食品安全管理・品質管理・衛生管理・食品防御等を指示します。
  3. 品質維持体制を機能させる為に、必要となる人材・設備・資金・情報等を適切に投入します。
  4. 従業員と積極的にコミュニケーションをとり品質向上を図ります。

省エネルギーへの取組み

新電力に切替や、水銀灯をLEDへ変更して契約電力の削減等の、省エネルギーへの取組みを行っております。

以下は、当社の実例です。

社内研修